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瀬戸大也の不倫で処分に世界は驚き 同情も「日本は不誠実さで最高のスイマーを制裁」

 競泳男子で、東京五輪代表に内定している瀬戸大也(26)が不倫問題を受けて、日本水泳連盟から年内の活動停止などの処分を受けた問題は、五輪金メダル候補の世界王者ということもあり、世界でも英BBCや米紙「ワシントンポスト」、「NBCスポーツ」など主要メディアで報じられ、反響を呼んでいる。

 淡々と事実のみを伝える報道が多い一方で、犯罪ではない不倫での厳しい処分に同情の声もある。アルゼンチンの「TyCスポーツ」は、「日本は不誠実であることで最高のスイマーを制裁する」との見出しで報じ、「アスリートの不貞はプロとしてのキャリアに問題を引き起こす可能性がある。ただ、それが日本のアスリートである場合、実質的に犯罪者であるような道徳的負担を伴う」と、驚きをもって伝えた。

 また、ブラジルの「Cultura Uol」も「日本では家族を軽視すると大きな支払いが待っている」、ポルトガルメディアも「エンターテイメント業界の有名人のように、日本のアスリートは模範的な行動を示さねばならず、それから逸脱すると罰せられる」と、倫理観の強い日本ならではの事例として伝えた。

 日本水連が瀬戸に課した処分は次の通り。

 ▽年内の活動停止(日本水連公式大会への出場、強化合宿、海外遠征への参加)

 ▽スポーツ振興基金助成金の2020年下半期の推薦停止

 ▽今後の日本水連教育プログラム及び、JOCインテグリティ教育プログラム(基礎研修プログラム等)、他の受講

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