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五輪・パラ組織委 小谷実可子氏がスポーツディレクター就任「成功に寄与できるよう」

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は30日、1988年ソウル五輪シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)銅メダリストの小谷実可子氏(54)が10月1日付で新たにスポーツディレクターに就任すると発表した。10月1日付でスポーツ庁長官に就任する室伏広治氏の後任となる。

 小谷氏は「このたびスポーツディレクターとしてオリンピック・パラリンピックを競技の側面から、そしてオリンピアンの立場からサポートさせていただけること、大変光栄に思うとともに身が引き締まる思いです。かつてない苦難を乗り越え、新しい形の大会でアスリートのみなさんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう力を尽くします。室伏さんが築いてこられたアスリートとのコミュニケーション、そして競技団体との理解と友好関係をさらに深め、歴史的な東京2020大会の成功に寄与できるよう精いっぱい務めさせていただきます」とコメントした。

 東京五輪・パラリンピック組織委員会のスポーツディレクターは、アスリートの意見を大会運営全般にわたり反映させ、アスリートファーストの大会の実現を目指す。そして、大会における競技運営の幹部として、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)、各競技団体(IF、NF)、各国オリンピック委員会(NOC)、各国パラリンピック委員会(NPC)との調整を行う。また、組織委員会における競技部門の顔として、対外的な情報発信の役割を担う。

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