日本が立候補の2023年フィギュア世界選手権、ミンスク、ブダペストと三つどもえ

 国際スケート連盟(ISU)は7日、2021-22年から24-25年シーズンまでの選手権大会立候補地を発表した。

 日本スケート連盟は今月2日の理事会で、2023年3月のフィギュアスケート世界選手権への立候補を承認し、ISUに申請。会場は埼玉としていた。今回、同大会へは日本のほか、ミンスク(ベラルーシ)、ブダペスト(ハンガリー)も立候補していることが判明した。

 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は、2日に取材に応じた際、来年6月に開催地が正式決定するとの見通しを示していた。

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