橋本五輪相「現実的に開催イメージしながら励めるのでは」東京五輪・パラ全日程決定で前進強調

 橋本聖子五輪相は4日、閣議後の定例会見を行った。前日3日には、新型コロナウイルスの影響で1年延期となった東京パラリンピック(21年8月24日~9月5日)の競技日程が発表され、これで東京五輪(21年7月23日~8月8日)とともに全競技日程と会場が決定。ようやく仕切り直しの土台が出来上がっただけに、「日程が正式決定したことで、選手がより現実的に開催をイメージしながらトレーニングに励むことができるようになったのではないか」と前向きに受け止めた。

 一方、今夏の開催が延期となったことでモチベーションを保てなくなった選手の存在についても、「承知している」と言及。今秋からはコロナ対策など諸課題への検討が本格化する予定だが、「世界のアスリートの皆さんが万全なコンディションでプレーでき、観客の皆さんにも安心・安全な大会を(提供)できるように、引き続きIOC(国際オリンピック委員会)、大会組織委員会と連携して準備していきたい」と述べた。

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