柔道世界王者がコロナ陽性 ポルトガルのフォンセカ

 柔道男子100キロ級で昨夏の世界選手権東京大会を制し、五輪、世界選手権を通じてポルトガルに初の金メダルをもたらしたジョルジェ・フォンセカ(27)が、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示した。症状は出ていないという。地元メディアが25日に報じた。

 フォンセカはスポーツ紙ボラ(電子版)に掲載された声明文で「ガイドラインに沿って行動してきたので驚いている。練習を再開できないのは残念だが、東京五輪への影響はないと確信している」と説明した。(共同)

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