7月場所開催可否、来月上旬判断か 高崎親方「ある程度のけじめを付けないと」

 日本相撲協会広報部所属の高崎親方(元幕内金開山)が15日、電話での代表取材に応じ、7月上旬にも7月場所(同19日初日、東京・両国国技館)開催可否を判断する可能性を示唆した。

 「番付発表をしないと言っても、ある程度のけじめを付けないといけないと思っている。番付発表日を基準にして、そこから(初日予定の)7月19日に向かっていきたい」と説明。通常なら初日の2週間前、7月6日が番付発表にあたる。土俵祭りなど行事日程も「その日に発表できたらいい」と話した。

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