IH、横浜グリッツが新加盟 アジアリーグ

 アイスホッケーのアジア・リーグに、昨年創設された「横浜グリッツ」が2020~21年シーズンから参入することが2日、発表された。本拠はコーセー新横浜スケートセンター。同リーグで東京近郊のチームは09年に廃部となった西武以来12季ぶりとなる。

 アイスバックスやフリーブレイズでプレーした経験のある選手が主体。引退後を見据え、全員がさまざまな企業で仕事を持ちながら競技活動を行う方針を掲げている。

 昨季のアジア・リーグは日本、韓国、ロシアから計7チームが参加し、昨年8月から今年2月までレギュラーシーズンが行われた。

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