米五輪選手と中高生がネット交流 新しい理系の学び方を体験

 リオデジャネイロ五輪の競泳女子で金メダル四つを獲得したケイティ・レデッキーさん(米国)とパナソニックが31日、新しい理系の学び方「STEM教育」を題材に、日本の中高生とオンラインで交流する会「未来をソウゾウするちから」を開催。インターネットでライブ配信もされた。

 レデッキーさんらは、科学や数学などを使って総合的に考える力を養うSTEM教育の中高生向けプログラムを開発。今回、これを事前学習した7都道府県の生徒20人らが、STEM教育の魅力や意義を英語で話し合った。生徒からは「データ分析で問題を解決するのが面白い」などの意見が出た。

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