ミズノ・大竹氏、競泳水着の変化求め続け… 21年モデル未定も「ベスト尽くすだけ」

 競技において、ウエアはアスリートを支える貴重な“相棒”の一つだ。中でも体一つで戦う競泳の競技用水着は、年々さまざまな進化を遂げてきた。

 東京五輪へ向けて開発した「GX・SONIC 5(ジーエックス・ソニック ファイブ)」を手がけた大竹氏。五輪の1年延期を受け「この水着を着た選手が結果を出すところをたくさん見られたらよかった」と残念がった一方、「東京五輪がゴールではないので」と受け止めた。21年モデルは現段階では未定だが「私たちは常に選手が速く泳げるようベストを尽くすだけ」。最速を目指す選手同様、進化を求め続ける。

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