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五輪延期、設備の管理に課題劣化防ぎ、会場ごとに対応必要

 新型コロナ感染症拡大による東京五輪・パラリンピックの1年延期に伴い、複数の競技で、既に調達していた設備や備品の品質保持が懸案となっていることが3日、分かった。来年の夏まで劣化を防ぐ必要があり、こまめなメンテナンスや倉庫での管理、一時的な撤去など、会場ごとに対応を迫られている。

 ビーチバレーは潮風公園(東京都品川区)の仮設会場に、競技に適した砂をベトナムから搬入済み。植物の種の混入を避け虫が巣をつくらないようシートをかぶせるなどの対応が必要だが、長期間覆ったままだとかびが生えてしまうという。毎月シートをめくって掘り返し、異物を取り除く作業が想定されている。

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