ホームスポーツ感染者出ても7月場所は打ち切りなし 専門家の助言受け、尾車事業部長が明言 2020.07.20 感染者出ても7月場所は打ち切りなし 専門家の助言受け、尾車事業部長が明言 拡大 「大相撲7月場所・初日」(19日、両国国技館) 日本相撲協会協会員に新型コロナ感染者が出ても、協会は7月場所を途中で打ち切らない方針であることが19日、明らかになった。東京開催場所の責任者を務める尾車事業部長(元大関琴風)がテレビ中継で明言。 感染症学の専門家のアドバイスに基づき、感染者判明で中止にした場合は、その協会員への精神的負担が極めて大きいため、打ち切りはないと説明した。3月場所では一人でも感染すれば中止する意向を示していたが、無事に15日間の日程を終了した。 続きを見る 関連ニュース 朝乃山が新大関1勝!「愛と正義」胸に「土俵で勇気と感動を」半年ぶり観客から大拍手 遠藤が勇気の金星…九州豪雨被災の友人へ 「元気届けられたんじゃないかと」 角界一丸「勇気と希望を」19日から厳戒7月場所開催 観客、力士不参加で土俵祭り 春日龍が初日白星「新弟子の気分でやってます」閉鎖の中川部屋から転籍 観客も力士も…徹底コロナ対策で大相撲開催 座席には間隔、支度部屋にアクリル板も 編集者のオススメ記事 【写真】白バスローブ姿でととのうザギトワ、「サウナ大好き」… 圧巻の美コンビ、木村沙織さんと狩野舞子さんの抜群スタイル光… 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… スポーツ最新ニュース もっとみる