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延期簡単でないと認識IOCバッハ会長

 【ベルリン共同】新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が東京五輪の延期は簡単ではないとの認識を示した。「週末のサッカーの試合のように延期することはできない」と述べ、いかなる決定を下すにしても信頼できる明確な情報が必要だとした。21日、ドイツのラジオ局の取材に応えた同会長のコメントをDPA通信が伝えた。

 会長は中止論について「(参加する)1万1千人のアスリートの夢を壊す。中止は最も公平でない解決策だ」と否定的な考えを示した。

 欧米では感染が広がり、五輪延期を求める声が上がっている。

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