無観客の春場所で「#お相撲さんのお弁当」が話題 外出出来ず弁当持参、ほぼ茶色

 無観客で注目されている大相撲春場所だが、日本相撲協会の公式ツイッターで紹介している「#お相撲さんのお弁当」が、じわじわ話題を呼んでいる。

 新型コロナウイルスの影響で無観客相撲となった今場所だが、会場入りした後は外出もできないことから、力士は館内の飲食スペースで持参したお弁当を食べている。

 そのお弁当を公式ツイッターで紹介しているが、初日は、高砂部屋の力士のお弁当を紹介。「大子錦が力士たちのお弁当を作っているそうです」として、朝童子と朝ノ島のお弁当を紹介した。

 その後も力士とお弁当の写真をアップしていたが、5日目にはついに「#お相撲さんのお弁当」タグが登場。ほぼ茶色という、“質より量”のお弁当が多いが、陸奥部屋のサンドイッチという意外なお弁当や、「追手風部屋の大翔若は、自分で作ったお弁当。ご飯の断面にこだわった力作です」とお弁当のアピールポイントも紹介。6日目のお弁当は「かまぼこが白星の形になっています」など、かわいらしい一面も紹介している。

 この「#お相撲さんのお弁当」がじわじわ話題。「サラメシで是非取り上げてください」「もはや毎日楽しみにしているタグ」「インスタのキラキラお弁当よりも、最近ひそかに楽しみにしているタグ」「お腹がすくけど元気になるハッシュタグ」「茶色ばかりのお弁当は正義」など注目を集めていた。

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