全豪テニス、青山組は8強ならず 日本勢敗退、土居組も

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第8日は27日、メルボルンで行われ、女子ダブルス3回戦で第10シードの青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組がコリ・ガウフ、キャサリン・マクナリー組(米国)に6-4、5-7、3-6で逆転負けし、8強入りはならなかった。土居美咲(ミキハウス)モニカ・ニクレスク(ルーマニア)組はセン皓晴、セン詠然組(台湾)に6-7、4-6で屈した。今大会の日本勢は全て敗退した。

 男子シングルス4回戦で第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)は第23シードのニック・キリオス(オーストラリア)を6-3、3-6、7-6、7-6で下した。

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