高梨沙羅が2位 今季W杯最高順位で、2度目の表彰台

 「ノルディックスキー・ジャンプ女子W杯」(17日、蔵王)

 今季個人第6戦、ヒルサイズ102メートルで行われ、高梨沙羅(クラレ)が2位で、今季W杯2度目の表彰台に立った。

 1回目を92・5メートル、107・1点とし、2位につけた高梨は、2回目は91・5メートルを飛び、107・9点で、合計215・0点。残り1人で1位に立ち、今季最高成績の2位以上を確定させた。

 最後に1回目トップのピンケルニッヒ(オーストリア)が高梨を上回るジャンプをマークし、優勝を決めた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス