バスケットボール・テーブス海 プロに転向の決断「もっとレベルの高いところで」

 バスケットボール男子で米国の大学からプロ転向を決め、22歳以下の選手が対象の特別指定選手としB1宇都宮に加入した21歳のテーブス海が14日、栃木県庁で入団会見に臨み「すごく楽しみ。勝っているチームだが、自分が何かを加えられたら」と意気込んだ。

 身長188センチのガードで、全米大学体育協会(NCAA)1部のノースカロライナ大ウィルミントンでは昨季、所属カンファレンス新記録の253アシストを記録。「もっとレベルの高いところでプレーしたかった」と決断の理由を明かした。

 宇都宮には米プロのNBAでプレーしたガードの田臥勇太も所属している。テーブス自身も将来のNBA入りを目指しており「選手に見習うところが多い。成長の場になると思う」と新天地での飛躍を期した。

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