朝乃山、6キロ増の177キロ 鶴竜は5キロ減、炎鵬99キロ

 日本相撲協会は25日、力士会に合わせて十両以上の体重を測定し、新関脇の朝乃山は前回測定の9月の秋場所前から6キロ増えて177キロになった。横綱鶴竜は5キロ減の156キロ。前回158キロだった横綱白鵬は今回測定しなかった。

 自己最高位の西前頭5枚目に上がった人気の小兵、炎鵬は1キロ増の99キロで関取最軽量は変わらなかった。最重量は平幕魁聖と十両逸ノ城の200キロ。腰の負傷で先場所を全休した逸ノ城は前回測定時から24キロの大幅減。幕内平均体重は162・6キロで変わらなかった。

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