瀬戸大也 悲願の短水路で世界新!五輪へ「自信」400メートル個人メドレー

 競泳男子の瀬戸大也(25)=ANA=が20日、米ネバダ州ラスベガスで行われた短水路(25メートルプール)の新設大会、国際リーグ決勝大会の400メートル個人メドレーで、3分54秒81の短水路世界新記録を樹立した。ライアン・ロクテ(米国)が2010年に出した記録を0秒69更新した。

 何度も挑戦してはね返されてきた壁をようやく越えた。今年から始まった高額賞金大会で、世界各国の有力選手がチーム対抗で戦う舞台。ショーアップされた華々しい会場で、圧巻の泳ぎを披露した瀬戸はコースロープにまたがって雄たけびを上げ「来年の東京五輪の金メダルを獲得するためにも、この記録が欲しかったので自信になる」とコメントした。

 昨年12月の世界短水路選手権で200メートルバタフライの短水路世界新をマークしたが、400メートル個人メドレーはロクテの記録に0秒93届かなかった。今年10月の日本短水路選手権で0秒03差まで迫る泳ぎを見せていただけに「ずっと目指してきた」との言葉に実感がこもった。

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