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17歳川畑和愛が「ビックリ」3位 紀平の1学年上もジュニアで着実に成長し開花

(左から)2位の樋口新葉、優勝した紀平梨花、3位の川畑和愛=代々木第一体育館(撮影・中田匡峻)
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 「フィギュアスケート・全日本選手権」(21日、代々木第一体育館)

 女子フリーが行われ、SPトップの紀平梨花(17)=関大KFSC=がフリー155・22点、合計229・20点で初優勝を果たした。ISU(国際スケート連盟)の公認大会ではないため参考記録ではあるが、フリーは自己ベスト。2位は樋口新葉(18)=明大=で合計206・61点(フリー138・51点)。3位に川畑和愛(17)=N高東京=が193・96点(同128・43点)で入った。

 五輪や世界選手権出場経験者が苦しむ中、ジュニア世代の川畑がノビノビした演技でフリー3位の得点をマーク。SP7位から表彰台へとジャンプアップした。「SP、フリーともノーミスの演技がしたいと思っていた。それができて今、すごく嬉しい。ただ、3位は正直、すごくビックリしてます」と、目を丸くした。

 すでにシニアで活躍する紀平の1学年年上。「私と同い年で、もうシニアで活躍している選手もいる」。ただ、川畑は自分のペースを貫いてきた。「ジュニアでいるということは毎年自分で決断してきた。少し成長が遅いと感じていたので、自分のペースでしっかり成績を積み重ねてからシニアにと思っていた」。着実な歩みが、この大一番で花開いた。

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