フェンシング日本勢は2回戦敗退 高円宮杯W杯

 フェンシング男子フルーレの高円宮杯W杯第2日は14日、東京五輪テスト大会を兼ねて千葉市の幕張メッセで個人決勝トーナメントが行われ、日本勢は2回戦までに敗れた。

 22歳の松山恭助は2回戦でリオデジャネイロ五輪銀メダルのアレクサンダー・マシアラス(米国)に8-15で敗れ、2017年世界選手権銀メダルの西藤俊哉も2回戦でフランス選手に13-15で競り負けた。世界ランキング1位のアレッシオ・フォコニ(イタリア)が優勝した。

 全日本選手権覇者の永野雄大や上野優斗、藤野大樹も2回戦敗退。今年のアジア選手権覇者の敷根崇裕は初戦で屈した。15日は団体が行われる。

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