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八村は「まるで7、8年のベテラン」指揮官が評価 両軍最長43分出場で最多27得点

 「NBA、ウィザーズ119-113セブンティシクサーズ」(5日、ワシントン)

 ウィザーズの八村塁(21)は開幕から20試合連続でスタメン出場。両軍最多の42分31秒プレーし、チーム最多の27得点、7リバウンド、2スチールだった。同じ東カンファレンスに所属する強豪に競り勝って連敗を3で止めた。

 左足首捻挫で2試合を欠場していた控えセンターのバグナーがこの日から復帰したため、本来のパワーフォワードのポジションで先発した八村は前半だけで19得点。特に第2クォーターは開始20秒でミドルシュートを決めると、同1分40秒にはディフェンスでこぼれ球を拾ってそのままドリブルで持ち込んで得点。残り3分34秒にはダンクに行ったところをファウルされ、フリースロー2本をきっちり決めて4戦連続2桁ポイントに乗せた。

 その40秒後には自身を10センチ上回る213センチのリーグ屈指のセンター、エンビードのチェックを受けながらジャンプシュート。速攻ダンク、ステップバックジャンパー、3点シュートと多彩な攻撃で15得点して前半だけで19ポイント。11月8日のキャバリアーズ戦でマークした前半15得点の自己記録を上回った。

 後半は8得点で1日のクリッパーズ戦で記録した自己最多30得点にはわずかに及ばなかったが、懸命のディフェンスで相手の反撃を阻止。出場時間は両軍最多の42分31秒で自己記録も更新した。

 この日は八村を含め3人が20得点以上をマーク。エースのビールが26得点、控えのベルターンズは7本のスリーポイントを含む25得点だった。

 試合後のブルックス監督は八村のプレーについて「彼は7、8年プレーしているベテランのようだ。毎試合、自分のやるべきことにコツコツと取り組んでいる。正しく、チームのために懸命にプレーしている」と評価。相手のシュートフェイクに対するディフェンスには「この2、3試合、特に今夜はどんなフェイントにも腰が浮かなかった。試合の中で新たな成長が見える」と話した。

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