バドミントン リオ金のタカマツ準決勝敗退 高橋涙「この大会で成長させてもらった」

 「バドミントン・全日本総合選手権」(30日、駒沢体育館)

 女子ダブルス準決勝が行われ、世界ランク4位で大会5度の優勝経験を持つ高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は世界ランク3位の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)に0-2で敗れた。

 第1ゲームを11-21で失ったものの、第2ゲームは終盤までリードを奪いながら20-22でまさかの逆転負け。試合後、高橋はこれまでの思いがあふれ「この大会で自分たちは成長させてもらったなと思います」と涙した。

 東京五輪代表は来年4月30日付けの世界ランクによって決まるため、今大会が直接に選考に影響するわけではないが、五輪枠は最大2。現在日本勢3番手のタカマツペアは、五輪レース崖っぷちだ。東京五輪を集大成の場と位置づけているだけに、今大会が最後の全日本総合選手権となる可能性が高い。

 高校生の頃から出場してきた思い入れのある舞台に対する思いを問われると、高橋は2011年の初優勝時からの思いを振り返り「多分自分の中ではオリンピックよりも、総合で初めて優勝したときが一番のバドミントン人生の中で忘れられない試合なので…。この大会で自分たちは成長させてもらったなと思います」と目を赤くした。

 また東京五輪代表争いに対しては「崖っぷちだと思うけど、最終的に世界ランキング4位以内にいて出られなかったら、悔しいと思うけど、しょうがないので」と気丈に話し「最後まで、4月末まではしっかり頑張りたい」と懸命に前を向いた。

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