競泳、瀬戸が世界新に迫り優勝 日本短水路選手権

 25mプールで争う競泳の日本短水路選手権は26日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、男子400m個人メドレーは瀬戸大也が3分55秒53の短水路日本新記録で制した。ライアン・ロクテ(米国)が持つ3分55秒50の短水路世界記録に迫る好タイムだった。

 男子50m自由形は予選で21秒15の短水路日本新を出した松井浩亮が決勝で20秒95に更新して優勝。同200m自由形の松元克央は1分42秒41、同100m平泳ぎの小関也朱篤は56秒11で泳ぎ、ともに短水路日本新で1位だった。

 男子100m個人メドレーは塩浦慎理が51秒68で勝ち、萩野公介が52秒16で2位に入った。

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