デンマークOP、桃田が4強入り バドミントン、女子の奥原も

 バドミントンのデンマーク・オープンは18日、デンマークのオーデンセで各種目の準々決勝が行われ、シングルスの男子で桃田賢斗(NTT東日本)、女子で奥原希望(太陽ホールディングス)が4強入りした。大堀彩(トナミ運輸)と高橋沙也加(日本ユニシス)は敗退した。

 ダブルスの女子は福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)がともに準決勝進出。男子は園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が4強入りしたが、遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)は敗れた。(共同)

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