世界体操、女子は団体決勝逃す 東京五輪予選

 女子予選 寺本明日香の床運動=シュツットガルト(共同)
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 【シュツットガルト(ドイツ)共同】体操の東京五輪予選を兼ねた世界選手権第2日は5日、ドイツのシュツットガルトで女子予選が行われ、寺本明日香(ミキハウス)畠田瞳(セントラルスポーツ)杉原愛子(武庫川女大)梶田凪(中京大)松村朱里(ジム・ネット教室)の日本は4種目合計161・228点で9班を終了した時点で9位となり、団体総合で上位8チームによる8日の決勝進出を逃した。

 中国が169・161点で首位。

 予選は最終12班までで団体総合は昨年3位までに入った米国、ロシア、中国を除いた上位9チームが五輪出場枠を獲得。日本は対象4チームの演技を残して8番手。

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