水泳、豊田や貴田らが最終予選へ オープンウオーター日本選手権

 水泳のオープンウオーターの日本選手権は22日、千葉県館山市北条海岸沖で行われ、男子10キロは豊田壮(チームふくい)が1時間59分5秒5で優勝した。南出大伸(木下グループ)が2位に入った。女子10キロは2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪代表の貴田裕美(コナミスポーツ)が2時間7分50秒8で制した。2位は新倉みなみ(セントラル目黒)。

 4人は来年5月に福岡市で開催される東京五輪の世界最終予選代表に決まった。男子で五輪2大会連続代表の平井康翔(SBIホールディングス)は4位にとどまり、東京五輪出場の道が断たれた。

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