重量挙げ、三宅宏実が途中棄権 左脚痛で、タイの世界選手権

 【パタヤ(タイ)共同】重量挙げの世界選手権は19日、タイのパタヤで行われ、女子49キロ級でエントリー重量下位のB組に出場した三宅宏実(いちご)が途中棄権した。左脚に痛みを抱えており、スナッチの2回目で75キロに成功したが、ジャークには挑戦しなかった。

 同級の高橋いぶき(金沢学院大大学院)は、ジャークで3回とも失敗して失格となった。

 2017年世界選手権で銀メダルを獲得した糸数陽一(警視庁)は61キロ級A組に出場する。

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