かど番の栃ノ心、痛恨反則負け…まげつかみ「あっ」

 「大相撲秋場所・4日目」(11日、両国国技館)

 かど番の大関栃ノ心が痛恨の反則負け。4日目で3敗目と苦境が深まった。

 支度部屋では、まげをつかんだ左手を自らの右手で強くたたき、悔しさをあらわ。「あっ、と思ってすぐに離したけど」と言葉を絞り出し「はあー」と何度も深いため息をついた。藤島審判長(元大関武双山)は「(まげに)指が入ったとかではなくて引っ張ったということ」と説明した。

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