上野由岐子“シブコパワー”でノーヒットノーラン 通算7度目!完全復活だ
「ソフトボール・日本リーグ女子、ビックカメラ高崎6-0シオノギ製薬」(8日、但馬ドーム)
女子日本代表のエースでビックカメラ高崎の上野由岐子投手(37)が完全復活を証明する無安打無得点試合を達成した。日本女子ソフトボールリーグ機構によると、上野の無安打無得点試合は通算7度目で完全試合を含めると15度目。
4月に打球を受けて顎を骨折した上野は8月30日からのジャパンカップ国際女子大会で復帰登板を果たしたばかり。この日は、骨折した4月27日のデンソー戦以来となるリーグ戦に先発し、7回で2四球を与えたものの、102球でノーヒットノーランを達成した。
計6三振を奪い、外野への飛球は一つという内容。視察に訪れた女子日本代表の宇津木麗華監督も「非常に丁寧に投げていたのが印象的。対打者の感覚も戻ってきたようだ。チームが前日(7日)に負けていたこともあり、気持ちが伝わってくるピッチングだった」と安心して見守る投球だった。
7日は、元ソフトボール少女で上野の大ファンを公言している女子ゴルフの渋野日向子(20)=RSK山陽放送=が但馬ドームを訪れ、初対面を果たした。まさに「シブコ」の笑顔もパワーにしての快投になった。
