ホームスポーツ大関高安、秋場所休場の方向 2019.09.05 大関高安、秋場所休場の方向 負傷した左肘の不安拭えず 拡大 左肘に負傷を抱える大相撲の大関高安が5日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で取材に応じ、秋場所(8日初日・両国国技館)を休場する方向であることを明らかにした。 この日の朝稽古は四股など基礎運動のみで相撲を取らなかった。途中休場の名古屋場所で痛めた左肘の回復が思わしくなく「痛みはほとんどないが、不安はある。肘以外は万全だが、まだ相撲を取るには」と話した。 師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し合い、6日午前の取組編成会議までには最終決定する見通し。全休すれば11月の九州場所は3度目のかど番となる。 続きを見る 関連ニュース 左肘負傷の大関高安は慎重…回復は「6、7割」 豪栄道は相撲取る稽古を再開 貴景勝、秋場所出場明言「やることはやった」 貴ノ富士の暴力には「集中すること」 大相撲秋場所の御免祝いが開催 9・8に初日 8・31に横審稽古総見 高安「復調5割」、豪栄稽古再開休場の3大関が回復ぶり説明 高安、左肘じん帯断裂で慎重調整「まだ相撲は取れない」 編集者のオススメ記事 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 圧巻の美コンビ、木村沙織さんと狩野舞子さんの抜群スタイル光… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… スポーツ最新ニュース もっとみる