ナガマツ、タカマツら8強 バドミントン世界選手権

 女子ダブルス3回戦 マレーシアのペアと対戦する高橋礼(上)、松友組=バーゼル(共同)
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 【バーゼル(スイス)共同】バドミントンの世界選手権第4日は22日、スイスのバーゼルで各種目の3回戦が行われ、女子ダブルスで2連覇を目指す第1シードの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)や2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)ら日本勢の全4ペアがいずれもストレート勝ちし、8強入りを果たした。

 永原、松本組はデンマークのペア、昨年3位の米元小春、田中志穂組(北都銀行)はタイのペアを退け、準々決勝で対戦する。3位決定戦がないため、同種目で日本勢の5大会連続メダル獲得が確定した。

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