バド・奥原「最終的には泥仕合になる」 女子決勝は「奥原VS山口」日本人対決

 「バドミントン・ジャパン・オープン」(27日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 各種目の準決勝が行われ、女子シングルスは世界ランク2位の山口茜(22)=再春館製薬所、同3位の奥原希望(24)=太陽ホールディングス=がともに決勝に進んだ。

 日本が誇る女子の両エースが決勝で相まみえる。先に駒を進めていた奥原が「最終的には泥仕合になる。我慢比べ」と展開を予告。この発言を聞いた山口は「泥仕合になったら向こうの勝ち。あまり長い試合にならないように頑張りたい」とほくそ笑んだ。

 両者の対決は、国際大会に限れば奥原の11勝7敗。もっとも、前回4月のマレーシア・オープンは山口がストレート勝ちしている。世界ランクは山口の2位に対して奥原は3位。奥原は「日本の女子のレベルの高さをファンの皆さんの前で示せたら」と約束した。

 2週連続優勝をかける山口は4試合ともストレート勝ちと、抜群の安定感を見せる。対する奥原は準々決勝を除き、相手を圧倒。ともに2回目の優勝をかけた世界最高峰の戦いが、五輪会場で実現する。

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