ホームスポーツバスケ男子、司令塔の富樫が骨折 2019.07.24 バスケ男子、司令塔の富樫が骨折 8月からW杯、監督「悲しい」 拡大 8月31日開幕のワールドカップ(W杯)に向けて合宿中のバスケットボール男子日本代表の司令塔、富樫勇樹(千葉)が練習で右手第4中手骨を骨折したことが24日、発表された。全治2カ月の見込みでW杯出場は難しく、代表のフリオ・ラマス監督は「彼の心境を思うと悲しいが、今はけがを治すことに集中してほしい」と気遣った。 代表候補はこの日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで報道陣に対応し、比江島慎(宇都宮)は「自分に(富樫の代役を務める)機会があると思う。意識してやっていきたい」と語った。 続きを見る 関連ニュース バスケ富樫勇樹が骨折…W杯出場は絶望的 ラマス監督「痛手」 ラマスHC 八村、渡辺、馬場ら最強布陣で欧州勢初撃破誓う バスケ、ラマス監督が意気込み W杯で「快挙を成し遂げたい」 207センチ渡辺飛勇 東京五輪は「大きな目標」八村の活躍に刺激 バスケ男子が44年ぶり出場 東京五輪、開催国枠を付与 編集者のオススメ記事 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… 「お腹まで可愛い」キム・ヨナさん 引退から9年も変わらぬ美腹… ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… スポーツ最新ニュース もっとみる