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サニブラウン「勝利もタイムもついてくる」 日本記録保持者に漂う貫禄

 陸上男子100メートル日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が20日、世界選手権代表選考会の日本選手権(27日開幕、福岡)に向け、成田空港に帰国した。桐生祥秀(23)=日本生命=らとの日本最強決戦に向け「やることやって走れば、勝利も、タイムもついてくる」と、自信をみなぎらせた。

 体は一回り大きくなり、耳にはピアスが光った。第一声は「お久しぶりです。1年半ぶりに帰ってきました」。日本の地を踏むのは、1年半ぶり。その間、陸上の本場・米国でもまれてきた20歳の表情には、なんとも言えない貫禄が漂った。

 7日(日本時間8日)に行われた全米大学選手権では100メートルで桐生の日本記録(9秒98)を更新する9秒97をマークし3位。200メートルでも日本歴代2位の20秒08で3位となり、陸上大国で確かな存在感を示し凱旋した。

 日本選手権では100メートルで前日本記録保持者の桐生と“9秒台対決”に注目が集まるほか、200メートルでは日本人初の19秒台突入への期待が懸かる。「日本で走ること自体、前(17年)の日本選手権以来なので割と楽しみ。今回はチャレンジャーではなく、追いかけられる立場。100メートル、200メートルとも優勝が目標。集中していきたい」。何人たりとも前は走らせない。

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