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ボクシング世界選手権代表に村田昴と梅村錬 ともに初選出

 ボクシングの男子世界選手権(9月、ロシア)の代表選考会は16日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で最終日を迎え、フェザー級は昨年度の全日本選手権、国体でバンタム級を制した村田昴(22)=自衛隊、ライトヘビー級は昨年の国体ミドル級覇者、梅村錬(22)=拓大=が代表に選ばれた。ともに初選出。

 村田は「選ばれてうれしい。世界で結果を残したい。金メダルを狙います」と宣言。出場の可否を検討されていたライトヘビー級で切符を手にした梅村は「チャンスをいただけた。恩返しできるようにメダルを獲りたい」と誓った。

 今回、フェザー級は4人で争われ、16年世界ユース選手権で日本人初の金メダルを獲得した注目の堤駿斗(19)=東洋大=が体調不良、16年リオデジャネイロ五輪代表の森坂嵐(22)=東農大OB=が腰痛で欠場したため、選考は初日(14日)の結果で行われた。

 小学5年から元3階級制覇王者の長谷川穂積氏(デイリースポーツ評論家)の所属した真正ジムで競技を始めた村田は、「地元五輪(東京)に出て金メダルを獲りたい」と夢を語る。「(4月の)アジア選手権(2回戦敗退)で海外選手は日本と戦い方が違うと思った。いろんな選手に対応できるボクシングが課題。次こそ結果を残したい」と、課題を修正して初の大舞台に挑む。

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