陸上走り高跳び、戸辺直人11位 ダイヤモンドリーグ第4戦

 【ローマ共同】陸上のダイヤモンドリーグ第4戦は6日、ローマで行われ、男子走り高跳びで日本記録保持者の戸辺直人は2メートル15で11位に終わった。衛藤昂は2メートル19で9位。ボーダン・ボンダレンコ(ウクライナ)が2メートル31の今季世界最高記録で優勝した。

 男子400メートル障害の安部孝駿は49秒57で3位だった。

 男子200メートルはマイケル・ノーマン(米国)が19秒70の今季世界最高で優勝。女子100メートルはエレン・トンプソン(ジャマイカ)が10秒89、同走り幅跳びはマライカ・ミハンボ(ドイツ)が7メートル07で、ともに今季世界最高で制した。

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