女子100平はし烈代表争い 予選1位通過の青木「集中」、渡部「精いっぱいを」

女子100m平泳ぎ予選全体を1位で通過した青木玲緒樹=東京辰己国際水泳場(撮影・堀内翔)
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 「競泳・ジャパン・オープン」(30日、東京辰巳国際水泳場)

 世界選手権(7月、韓国・光州)の追加選考会を兼ねて行われ、女子100メートル平泳ぎ予選は、青木玲緒樹(24)=ミズノ=が1分6秒77で1位通過した。12年ロンドン五輪同種目銅メダリストの鈴木聡美(28)=ミキハウス=が1分7秒15で2位通過。渡部香生子(22)=JSS=は1分7秒36の全体3位で午後の決勝に進んだ。

 女子平泳ぎは世界選手権代表選考会だった4月の日本選手権で誰も派遣標準記録を突破できず、内定ゼロ。多くの代表内定選手が調整の一貫として今大会に臨む中、し烈な代表争いが繰り広げられることになる。

 18年日本選手権で100メートル、200メートル2冠の青木は「不安もあった」というが「決勝につながる泳ぎをと思って、少し余裕を持っていった」と納得の表情。決勝へ向け「自分のレースに集中して、力まずいけたら」と冷静に代表入りを誓った。

 ロンドン、リオ五輪代表の渡部は、4月の日本選手権100メートルを体調不良で棄権しただけに「体調管理にはこれまで以上に気をつけてきた」と言う。決勝では「今できる精いっぱいを出し切りたい」と拳を握った。

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