バド日本代表“円陣全開”団体初の世界一へ 高橋礼華「今回の最強メンバーで」

 バドミントンで男女混合国別対抗戦のスディルマン杯(19日開幕、中国・南寧)に出場する日本代表が16日、羽田空港から現地に出発。日本は15年の準優勝が最高だが、男子シングルス世界王者の桃田賢斗(NTT東日本)ら各種目で世界選手権メダリストを擁しており、女子で副主将の高橋礼華(日本ユニシス)は「今回の最強のメンバーで獲れないと(今後も)厳しい」と初優勝を悲願した。

 女子はパワフルな中国、韓国に対抗すべく直前合宿では男子代表と手を合わせてきただけに、「質のいい練習ができた」と高橋。男子で主将の嘉村健士(トナミ運輸)は「毎日練習終わりに円陣で声を掛け合い、士気も上がっている」と“エンジン全開”で臨む。

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