サンウルブズ逆転負け マシレワ2T「ガッペ」パフォ沸いたSR除外後初ホーム

 前半、自身2本目のトライを決めるサンウルブズ・マシレワ(右)
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 「スーパーラグビー、サンウルブズ23-29ハリケーンズ」(19日、秩父宮ラグビー場)

 日本チームのサンウルブズはニュージーランドの強豪ハリケーンズと対戦。最大16点のリードを守れず、23-29で逆転負けを喫した。今季ホーム初勝利を逃し、2勝7敗となった。サンウルブズは前半WTBセミシ・マシレワ(26)=近鉄=の2トライ、SOヘイデン・パーカー(28)=神戸製鋼=の3PGなどで、23-10で折り返した。だが、後半は圧倒され、3連続トライを奪われて逆転され、無得点に抑えられた。次戦は26日に秩父宮でハイランダーズ(ニュージーランド)と対戦する。

 手にしかけていた勝利は、流れ落ちる水のように、こぼれていった。圧倒した前半。圧倒された後半。ブラウンHCは「勝つチャンスはあった。後半、プレッシャーに耐えきれずチャンスを生かせなかった」と悔やんだ。

 21年以降、SRから除外されることが決まった。以来初めてのホームでの試合。今季国内最多の1万6805人の大観衆が思いを込めて見つめた一戦。SH田中は「勝てなかったけど、いいパフォーマンスは見せられた」と振り返った。

 盛り上がった。前半6、28分にマシレワがトライ。江頭2:50の「ガッペ」のパフォーマンスで観衆を沸かす。パフォ開始からこの日で3戦連続7トライと量産。伝授した田中は「江頭さんに感謝ですね」と笑った。

 ホームでの初勝利は、次戦までお預けとなった。ブラウンHCは「満員の東京でいい試合をした。どのチームにも勝てるラグビーをしている、前に進むだけ」と手応えを口にする。田中は「次の試合で自分たちの最高のプレーを見せたい」。1週間後。満員の観衆と勝利を分かち合う。

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