フィギュア国別対抗戦、女子フリー視聴率が14・6%で最高 男子は12・3%
フィギュアスケート女子フリーなどが行われた13日のテレビ朝日系「国別対抗戦2019」の関東地区平均視聴率が14・6%(関西13・8%)だったことが15日、分かった。
13日は、ショートプログラム(SP)で世界最高得点を更新し注目された紀平梨花(16)、坂本花織(19)らが登場。紀平は2度の転倒などが響き、138・37点の5位に終わり、坂本は今季ベストを更新して3位に入るなど明暗が分かれた。ペアのフリーと合わせ、日本は104点で2位となり、連覇を逃した。
男子フリーなどが行われた12日は12・3%(関西10・1%)、エキシビションが行われた14日は10・4%(関西10・4%)だった。
(視聴率はビデオリサーチ日報調べ)