大橋悠依 400M個人メドレーV 2冠達成
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「競泳・日本選手権」(8日、東京辰巳国際水泳場)
女子400メートル個人メドレー決勝で、4分30秒82の日本記録を保持する17年世界選手権200メートル個人メドレー銀メダリストの大橋悠依(23)=イトマン東進=が4分33秒02の記録で3連覇を達成。200メートル個人メドレーに続いて2冠を達成した。
200メートルに続いての派遣標準記録突破で、世界選手権(7月、韓国・光州)の代表に内定した。
「きついですね。でも自分を信じて泳げて良かった。自己ベストを試合で出せなかったのは悔しいが夏に向けて頑張りたい」と話した。