今井月、涙の3位 親友・池江璃花子からエールも…応えられず

 「競泳・日本選手権」(3日、東京辰巳国際水泳場)

 7月の世界選手権(韓国・光州)代表選考会を兼ねて行われ、今井月(コカ・コーラ)は3位で、女子200メートル個人メドレーでの代表入りを逃した。

 親友のエールに応えることはできなかった。女子200メートル個人メドレーで、リオ五輪代表の今井は3位に終わり、同種目での世界選手権代表入りを逃した。「狙っていたので悔しい。追いつけなかった」。表彰台では涙がこぼれ落ちた。

 レース直前に、同い年の親友で、現在は白血病で闘病している池江璃花子からメッセージをもらっていた。「準決勝でバック(背泳ぎ)のテンポが落ちていたから、気をつけた方がいいよ」。アドバイスを生かし切れず、涙が止まらなかった。

 「璃花子の分も代表に入りたかった」。個人メドレーに力を入れていただけに、悔しさは募る。それでも、まだ200メートル平泳ぎが控える。友の思いに報いるチャンスはまだ残されている。

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