高木美帆が総合首位スタート スピード世界選手権第1日

 【カルガリー共同】スピードスケートの世界選手権第1日は2日、カルガリーで前半2種目が行われ、昨年女王の高木美帆が500メートルで2位に1秒24差をつける37秒22の1位、3000メートルで4分0秒16の8位となり総合トップに立った。

 3000メートルで3分53秒31の世界新記録をマークしたマルティナ・サブリコバ(チェコ)が総合2位。高木菜那は同10位、佐藤綾乃は同14位となった。

 男子は昨年王者のパトリック・ルスト(オランダ)が総合首位で土屋陸が9位、土屋良輔が12位。

 大会は短距離から長距離の4種目を滑り、総合成績で争う。

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