米バスケ八村、32分で20得点 ゴンザガ大は11連勝

 【プロボ(米ユタ州)共同】バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁は1月31日、ユタ州プロボで行われたブリガムヤング大戦に先発し、32分の出場で20得点、9リバウンドだった。チームは93-63で勝ち、連勝を11に伸ばした。

 八村は相手の得点源の選手をマークし、思うように得点させなかった。攻撃ではゴール下でファウルを受けながらレイアップシュートを沈める場面もあった。

 ブリガムヤング大は同じカンファレンスの強豪校の一つ。そのチームに敵地で快勝し「しっかりいい仕事ができていると思う」と胸を張った。

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