謙虚な大坂なおみをネットが称賛「国民栄誉賞を」「人柄が素晴らしい」の声
「テニス・全豪オープン」(26日、メルボルン)
女子シングルス決勝で第4シードの大坂なおみ(21)=日清食品=は第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)に7-6、5-7、6-4で勝ち、昨夏の全米オープンに続いて四大大会を制覇した。日本勢として初の世界ランキング1位も確実となった。
試合後のコート上での優勝インタビュー。大坂は喜びを爆発させることはなく、相手やファンをたたえ続けた。「人前でしゃべるのは苦手なんです。ごめんなさい、だからなんとか乗り切ろうと思います」と笑いを誘い、「ペトラ、大変なことを乗り越えてきましたよね。おめでとうと伝えたいです」と、クビトバに敬意を示した。
相手のクビトバは16年に強盗に襲われて選手生命を脅かされた時期もあった。こうした背景もあってか、大坂は謙虚な姿勢を貫き続けた。
その後も「ファンのみなさん来てくれてありがとう。感謝しています。暑い中走り回ってくれたボールボーイに感謝します」と周囲に視線を送り、「何を言うか、忘れてしまった。決勝でプレーできたことを光栄に思います」と締めくくった。
21歳の女王にネット上も称賛。「人格が素晴らしい」、「コート外では優しい雰囲気でとても素敵」「国民栄誉賞を」の声が飛び交った。




