稀勢の里連敗…波乱の2日目 砂かぶり観戦の高須院長や原監督も話題に

土俵だまりで大相撲を観戦する原監督
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 「大相撲初場所・2日目」(14日、両国国技館)

 横綱稀勢の里(田子ノ浦)が逸ノ城(湊)に敗れ、初日から2連敗を喫した。不戦敗を含むと先々場所の18年秋場所千秋楽から8連敗で、横綱としては照国、北の富士、貴乃花に並んでワースト1位となった。

 稀勢の里が連敗で、進退が問われる状況になった2日目。国技館の砂かぶり最前列では、赤いニット姿の高須クリニック・高須克弥院長が生観戦。パートナーの漫画家・西原理恵子氏とともにNHKの中継に何度も映り、ネットで話題となった。

 高須院長は自身のツイッターに写真付きで「安美錦勝ったぜ。カメラ目線なう」などと投稿し、十両の取組から熱心に観戦。稀勢の里が連敗した一番では、はたき込みで敗れた横綱の後方に悔しそうな表情を浮かべる姿も映り、ネット上では「稀勢の里残念!高須クリニックの院長も残念そうだ!」などと書き込みが続いた。

 また、砂かぶりには巨人の原辰徳監督の姿も。日本相撲協会の公式ツイッターには八角理事長と笑顔で握手をかわす写真がアップされた。

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