本田望結 スケートで「もっとトップ目指したい」二刀流に闘志
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女優でフィギュアスケーターの本田望結(14)、紗来(11)姉妹が4日、東京スカイツリータウンで、「アイススケートパーク2019」のオープニングイベントに登場した。
映画「グレイテスト・ショーマン」の劇中歌に合わせ、赤を基調としたコスチュームで、華麗な舞を披露。真っ青な空の下に設営された屋外リンクで観客を魅了し、紗来は「レイバックスピンをしてるとき、スカイツリーがちょうど見えて、すごいなと思いました。もっと楽しくなりました」と無邪気な笑顔をはじけさせた。
昨年11月の全日本ジュニア選手権で12位に終わった望結は、「悔しい結果だったので、スケートへの気持ちが大きく変わりました。もっとトップを目指したいという気持ちになりました」と闘志満々。役者業との“二刀流スケーター”として、今年の目標を『強がらず素直な自分』と掲げ、「お芝居と両方を頑張ります。中途半端でも振り切って、継続は力なりで続けていこうと思います」と宣言していた。