紀平梨花、トリプルアクセル転倒でSP68・75点

華麗な演技で観客を魅了する紀平梨花=東和薬品ラクタブドーム(撮影・北村雅宏)
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 「フィギュアスケート・全日本選手権」(21日、東和薬品ラクタブドーム)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、GPファイナルを初出場で制した紀平梨花(16)=関大KFSC=は冒頭のトリプル(3回転)アクセルで転倒し、68・75点だった。

 最初の3回転アクセルは転倒してしまった。続く3回転からの連続ジャンプは2本目が予定した3回転ではなく2回転になってしまった。後半の3回転ルッツは着氷した。思うような内容ではなかったのか、苦笑いする様子も見えた。

 紀平の今季の本来のSPは、冒頭で3回転アクセルを決めて勢いに乗り、続く3回転フリップ-3回転トーループ、フライングシットスピンを挟み、後半の3回転ルッツを美しく決める、という流れになっていた。世界最高82・51点を出したGPファイナルでは、レベルが2になってしまったフライングシットスピン以外の要素で高い出来栄え点を得て高得点につなげていた。

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