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群雄割拠の女子開幕へ公式練習 紀平は3A好調8度成功 5連覇狙う宮原入念

練習からリンクを支配する紀平梨花=東和薬品ラクタブドーム(撮影・北村雅宏)
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 「フィギュアスケート・全日本選手権」(21日、東和薬品ラクタブドーム)

 女子ショートプログラム(SP)を前に、公式練習が行われた。日本勢初のシニアデビュー年にGPファイナル制覇を成し遂げた紀平梨花(16)=関大KFSC=は、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を8本成功させるなど、上々の仕上がりを見せた。

 女子で84年~91年で8連覇を達成した伊藤みどり以来となる5連覇に挑戦する宮原知子(20)=関大=は、得点源の3回転ルッツ-3回転トーループがなかなか決まらず、入念に修正に取り組み、練習終盤では連続で成功させた。

 昨年2位の平昌五輪代表、坂本花織(18)=シスメックス=は、幅のある連続3回転ジャンプを何度も成功。ステップ練習の途中で転んでしまう場面もあったが、まずまずの最終調整となった。

 今年の世界選手権銀メダリストの樋口新葉(17)=開智日本橋学園高=は、SP「エナージア」を掛けた練習で、躍動感のある演技を披露。右足甲の怪我からの復帰戦となるが、影響を感じさせなかった。

 今季から米国に拠点を移し、半年ぶりに帰国した本田真凜(17)=JAL=は、ジャンプに苦戦。それでもSP「セブン・ネーション・アーミー」では情感溢れる滑りで魅了した。

 女子SPは午後4時25分にスタートする。

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