体操、村上茉愛の日体大5連覇 全日本団体女子

 体操の全日本団体選手権第1日は24日、群馬県の高崎アリーナで女子が行われ、世界選手権個人総合銀メダルの村上茉愛を擁する日体大が合計161・431点をマークし、5年連続25度目の優勝を果たした。フジスポーツクが156・162点で2位、戸田市スポーツセンターが3位だった。

 村上は全4種目で演技し、世界選手権の種目別で3位だった床運動で14・333点をマークするなどチームをけん引した。世界選手権代表の畠田瞳らのセントラル目黒は6位だった。

 最終日の25日は男子を実施する。

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